芝公園から築地まで




 10月28日日曜日、天気予報は前日の予報から若干悪くなったが、東京は晴れ時々曇りだったので、8時の電車に乗って埼京線板橋から都営三田線で芝公園へ向かった。が、天気はほぼ曇りで、帰る頃までずっと晴れ間が少なかった。無念。


芝公園と増上寺を撮り、汐留から歩いて浜離宮庭園へ。園内一周したのちすでに閉鎖された築地市場まで行き、いまだ賑わう場外市場を見て撤収した。時間はまだ早かったが、電車の乗り換えだけでかなり歩くのと、階段が多いので先日の豊洲の時同様に、最初の目的地に到着するだけでかなり疲れるのであった。



最初は芝東照宮。存在自体を知らなかったが、最近よくあちこちの東照宮に遭遇する。


 
芝公園からの東京タワーはほぼ全身が入る。



ザ・プリンスパークタワーの裏手。見えているのはたぶんレストランであろう。



巻きがきれいでまだみずみずしいバラ2輪発見。他は汚くてタワーをバックに写しこんだのはみなボツ。



芝公園側から見た増上寺本殿。



旧台徳院霊廟惣門は、2代将軍秀忠の霊廟。仁王像は18世紀頃の制作らしい。


 

増上寺慈雲閣という建物で開山堂だ。



この黒門は、江戸初期の表門だったものを移築して通用門としたらしい。



光摂殿は、講堂・道場として造られたものらしい。



光摂殿と大殿の間に東京タワーが入った。



幼少の頃の法然像が大殿の左手に安置されている。



一応真正面からの大殿も撮っておいた。



大殿右手奥の安国殿は、一度焼失した大殿の仮本堂だった建物を新築したもの。


 
西向聖観世音菩薩は、子育て・安産にご利益があるらしい。



増上寺の敷地北側にびっしり並ぶ千体地蔵尊。たぶんそれ位の数はありそう。



増上寺境内の一番北西の奥まったところに、徳川家の霊廟がある。



増上寺の北東の端には熊野(ゆや)神社がある。いやはや色んなものがある場所だ。


 

増上寺の隅々まで見学して三門である三解脱門を後にする。



ついでに高級レストランザ・クレセントを撮る。ランチで1万5千円なり。



増上寺大門(旧総門)は、長らく所有者不明扱いだったが、2016年4月に増上寺に返還された。



浜離宮は、初めて中の御門から入ったが、日曜日のせいかイベントがあり、移動販売車まで出ていた。


 

いつもは通らないエリアなので、八景山からの燕のお茶屋やお伝い橋が違った感じに見える。



結局このあたりからが浜離宮のベストショットなのだろうが、すっかり曇ってしまった。



遊覧船が築地川水門から隅田川河口に出るところ。後ろは勝鬨橋だ。



浜離宮側から見た築地市場は、人影も無くひっそりと静まり返っていた。



築地川水門から遊覧船が入ってきた。後方にはレインボーブリッジが見える。



浜離宮内にある旧稲生(いなぶ)神社。御神体が無いので現在は廃社である。



高層ビルをバックに咲くコスモスは珍しいだろう。春は菜の花が咲く。


 

三百年の松の前には妙なものが。「東京150年」というイベントの一環らしい。


 
浜離宮の大手門を出たら、正面にベルサール汐留というイベントホールが出来ていた。



築地市場にやってきたら、当然の如く正門は閉鎖され、中を覗くこともできなかった。



市場は閉鎖されてもまだ観光バスはやってきていた。



場外市場は、相変わらずの賑わいだった。正面のポロい建物は築地センタービルというのだ。



こんな車が停まっていた。病気だね。



通りの奥に行くにしたがって、閉めてしまった店も多かった。



築地波除神社まで行ってみた。



築地波除神社に飾ってあったでっかい獅子。境内は狭くしかも工事中だった。



通りの外れには場違いな感じだが、順番待ちの人がいるイタリア料理店もあった。


 築地は、市場としての機能は無くなったが、アクセスがいいということもあって、食事や食料品を求める人たちの需要は高い場所だと思う。一方豊洲の方は、メインの機能は市場であり、観光やショッピングなどの機能は未整備で、両立するのは難しい気がする。そういう意味では、再開発にかかる費用などは別にしても、小池さんの考え方は経済的には一理あるだろう。