川越スナップ




 12月に入ったら、11月と同様に月初からすっきりとした晴天にならず、しばらく暖冬傾向が続いたが、ここに来て急に寒くなってきた。冬型なのにまだ快晴の日がほとんど無いので、遠出をして写真を撮る気にならず、12月8日も当初は横浜へ行こうと思っていたのに、朝が曇りなので取りやめて近くの川越へ出かけてみた。
最近は、なるべく国道254号東側城下町の無料駐車場に停めるようになった。ここからだと市街地までけっこう距離があるので、けっこう運動にもなるし経費節減できるからだ。
α7RⅡに24-105mmのレンズで撮るようになってから、望遠側が少し伸びて撮影対象が少し広がった感じだ。街角スナップなら、間違いなくこれ1本で用が足りる。約1時間半だけだが、街中をうろついてみた。



まず氷川神社に行ってみた。川越の写真は多いので、なるべく過去の画像と重複しないようにする。



拝殿の右手奥には川越市護国神社もある。神社の中にまた神社って何かよく分からない。



西側の隅にある舞殿。吹きっさらしで内部が傷まないのだろうか。



無病息災祈願の「一年安鯛」、この他に縁結びのピンク色をした「あい鯛」というのがある。
持ち帰るようにと書いてあるのだが、おみくじのように吊るして帰る人が多い。



市役所に似た変わったデザインの建物は、実は裁判所であった。



裏道で見つけた建物は、レトロな洋風だが普通の民家だった。



街道から見えた曹洞宗の広済寺。けっこう有名らしいが知らなかった。



本堂の手前には神社の鳥居があった。



鳥居をくぐった右手が金毘羅堂。他に「あごなし地蔵」とか「しわぶきばば」があるらしいが見付からなかった。



札の辻交差点近くの窓がユニークな建物。印刷屋らしい。



札の辻交差点に面したレンガ建築。ここは小江戸川越観光協会だ。



以前火事で焼けた菓子屋横丁の入口。右は「蔵門」というまんじゅうの店ができた。


 

菓子屋横丁入口左側は、以前同様駄菓子店が再建された。



路地の奥は、まだ昔ながらの商店がならんでいる。


 

路地を抜けたところから振り返ってみる。左の店は、以前駄菓子店だったのが「いも恋」の右門に変わった。
菓子屋横丁は、火事のせいもあるが、以前のような風情が失われつつあるように感じる。



菓子屋横丁から出た通りも、食べ物の店が増えた。観光客特に外国人が急増しているのだろう。


 
曹洞宗養寿院というお寺のイチョウがスゴイ。手前に人が多くてこんな構図になってしまった。



例年ならもう落葉しているはずのイチョウも、暖冬で遅れているのかまだ緑の葉も多い。



大通りに出る路地に、また新しい店ができた。川越以外から出店する店も多いがこの店は地元らしい。



まるで昔の雑貨屋のようだが、これでけっこう客が入っているのだ。



塀にツタの這う見事な民家と思いきや、何たらいう宗教団体で元々は識法院という修験道場だったとか。



長喜院という寺の手前でまた新しい店を発見。こちらは大通りにある亀屋栄泉の支店である。



仲町交差点の「まめ屋」は、いつも車と人でごった返す場所で店員が試食品を持って呼び込みしている。


 

大正浪漫夢通りへ移動。土曜日なので人力車に乗る観光客も多いようだ。



このあたりは、建物は古いが店は新しいようだ。2店とも以前見た記憶が無い。



ボランティアガイドのおっさんが、親子連れの人たちに熱心に蔵の説明をしている。



老舗の鰻屋の前で悩む青年。さぞかし値段を見てびびっていることだろう。



映画のロケにも使われた西洋館。現在は中成堂歯科医院である。
向かい側が駐車場になったので、初めて正面から全景が撮れた。電線だらけだけど。(^-^;



帰り道はいつもの鐘つき通りを通る。スタバ前からの時の鐘。



和菓子屋「道灌」の隣の紅葉がきれいだったので、しまったカメラを出して撮影して駐車場に向かった。


 頻繁に訪れている川越の街だが、歩くたびに新しい店ができているのに気付く。今回はみな食べ物を扱う店であったが、それだけ観光客が増えているのだろう。蔵のある建物自体は増えてはいないし、相変わらず幹線道路沿いなので車の通行も激しく、一方通行にするとか歩行者天国にするとか激論が交わされているようだが、全く結論は出ていない。
たぶん、もうしばらくするとピークに達して、その後はどんどん下降線をたどっていくような気がする。