山手西洋館のクリスマス2016




横浜山手西洋館のクリスマス装飾が、今年も12月1日から25日まで行われる。2日が好天の予報だったので、前日からいろいろ調べておいたが、当日は思い切って車で行ってみることにした。
ただ慢性渋滞の首都高が、4月に1300円(以前の最安は800円)になってからは、横浜へ行くのに一度も使っておらず、1月に往路一般道の時復路に使ったのが最後だが、いまだに使うつもりもない。
ただ、一般道だと片道3時間かかる訳で、往復ともだとつらいなと思っていろいろ手段を調べてみたら、新大宮バイパスから環八を我慢して走り、玉川から第三京浜に乗るのはどうかと思い付いた。第三京浜自体は朝晩や休日以外ならほとんど渋滞は無いから、ある程度時間が読めるし料金も値上げしたとはいえ390円だ。2時間は無理でも2時間半で到着できるだろうとの予測である。


朝の支度が早く済んだので8時40分にスタートしてみたら、まだ少し早いせいか新大宮バイパスはけっこう混んでいた。ただ、一応想定内程度で与野を過ぎるとけっこうスムーズに流れだした。ナビで首都高経由の到着予想を調べたら11時と出て、やはり山手トンネルから10km以上渋滞しているらしい。後で確認したが、第三京浜経由の到着予測は11時10分なのでほとんど変わらない。
ただ、以前の時よりも環八の高井戸付近が渋滞して、用賀の通過が10時30分にもなってしまったので、ちょっと焦ったのだが、第三京浜も保土ヶ谷からの一般道もスムーズで、結局11時10分に北仲通付近に到着した。


問題はパーキングであるが、いつも停めていたリパークが閉鎖されたので、赤レンガ倉庫近くのアットパークが一日最大800円のはずと思って入庫したら、な、なんと1000円に値上げされていた。まあこれでも横浜では最安なのだが、すぐ近くのワールドポーターズも同額で、しかも平日午後6時以降は無料なんてこともやっている。以前のリパークが馬車道駅至近で便利だったのに比べて5分ほど歩くが、まあこれくらいなら許容範囲であろう。
そんな訳で、いつも同様みなとみらい線の1日フリー切符で元町中華街へ行き、まず用賀のコンビニで買った(トイレを借りるため、事前に調べておいた)パンとおにぎりをアメリカ山庭園で食べ、イギリス館から撮影をすることにした。


 

万国橋付近から。雲ひとつない快晴のもと、子供たちが元気よく歩いていく。


 

横浜第二合同庁舎前の歩道のタイル。こういう工夫が横浜にはたくさんある。



イギリス館の世界のクリスマスのテーマはそのまんまイギリス。食器がヨーロッパ風でないようだが。


 
 
レトロなのかどうか分からないが、そう感じる蝋燭立てだ。



東側サンルームの様子。お昼頃でも陽が当たって撮りにくいがいつものことだ。



ダイニングテーブル上に面白い箸置き発見。同じポーズのものが無く、ユニークな土産にもなりそう。


 
 
ガラスの球体に納められたツリー。今回はこれに似たガラス装飾が多い。



ベッド脇にあった楽譜とプレゼント。何とも言えずいい感じだ。



2番目の111番館訪問。窓辺の電気蝋燭の装飾と室外の風景がよく合っている感じ。


 
ハロウィンの時がらーんとしていたリビングには、スウェーデンイメージのクリスマスツリーが据えてあった。



うっかり見過ごしてしまうような場所に、さりげなく置いてあったこれはサンタだね。



これもダイニングルームの暖炉の上に置いてあった、ガラスに描かれたトナカイ。



111番館のダイニングテーブルは、いつも色彩が鮮やかに演出されている。



うっかり忘れそうになってあわててアップしたこのほとんどピンボケの画像だが、
実は真ん中の二つのグラスはノーベル賞の晩餐会で使われた(ものと同じ)ものだと説明があった。


 

111番館奥の部屋のツリーの装飾。カタチの面白い装飾だ。



窓辺には、これまたガラスに納められたこんな飾りが3個置いてあった。



スウェーデンにいるキツツキのイメージであろうか。北欧は行ったことが無い。



12月なのにまだバラが生き生きとしている。さすがイングリッシュ・ローズガーデンだ。


 
いつも素通りの山手資料館の敷地にだけ入り、しゃれた街灯とともに撮ってみた。



3番目の234番館のテーマはアルメニアだ。道理で読めない文字の食品ばかり。


 

説明は無かったが、たぶんアルメニアの茶碗なのであろう。



アルメニアの名産品か。アルメニアはトルコとアララト山を挟んで接している小国だ。



今は紫色だが、時間とともに4色に変化する電飾。LEDの全盛時代になったのだなと思う。



234番館の前には部屋の中からもよく見えるモミジの木がある。今年は色がいまいちの感じ。



4番目はエリスマン邸でテーマはフィンランド。テーブルの丼みたいなのが気になる。


 
エリスマン邸の装飾は少なく、リビングではピアノの演奏中なので、うろうろせずにすぐ退出した。



5番目のベーリックホールは、今回ベトナムがテーマだ。いかにも東南アジアらしい色彩。


 
ダイニングテーブルの花も、吊り下げられた提灯も鮮やかな色のものばかり。



ツリーをイメージしたガラスの装飾だと思うが、実際は何だかよく分からない。


 
ホールにはバイクに乗ったサンタが。ベトナムの現実を垣間見る思いだ。



2階のベッドには民族衣装のアオザイとトンガリ帽子が置いてあった。



6番目はクリスマスだけ展示する68番館を久しぶりに訪れた。



68番館のテーマはブラジルだが、どうもイメージがサンタとは結び付かない。



68番館の室内はこれだけ。後ろはテニスコートで、普段はコートの運営と管理をしている建物である。
68番館のある山手公園は日本のテニス発祥の地であるが、やらないので特に何の感慨も無かった。


 

7番目は工事中の外交官の家。いつもより質素なダイニングテーブル。
明るく写っているが、実際は外光が入らないため真っ暗で、ISO3200にして手ぶれ補正頼みの撮影である。



これは右側からライトが当たっている。ここのテーマは日本だ。



応接間のツリーはにゃんこだけってのが意味分からん。


 
 
サンルームは覆ってあるのがビニールのようなものなので、若干は明るくなっている。



外交官の家で一番人だかりがしていた部屋のミニチュア。こんな感じのがいくつか置いてあった。



ガラス容器にベルのような形のものが納まっているが、ベルは他にあったのでベルではないのだ。



これ、なんて言ったかどうしても思い出せないので、誰か教えて。ランタンじゃないよ中味のこと。
それにしても外交官の家はいつも暑くて汗びっしょり。今の時期だと風邪ひきそう。何とかしてくれ。



8番目は最後のブラフ18番館。庭の大イチョウが葉を落とし始めているが、まだ土が見えている。


 
ブラフ18番館のダイニングは一人分の食器がたくさん並んでいる。サイゼリヤなら一組だけなのに。


 
1か月ちょっと前には不気味な骸骨が立っていた1階通路奥は、見事なツリーに変わっていた。



ブラフ18番館のテーマはイタリア。テーブル上にもそれらしきものが置いてある。


 
ブラフ18番館の緑とイチョウの黄の2色のシーンに思わずシャッターを切った。


 今回も調子に乗って画像をいっぱい貼ってしまった。とりあえず8つの西洋館めぐりで一旦終了し、この後は別スレで元町散歩と夜景撮りをアップすることにしよう。そちらも是非懲りずにご覧いただきたい。