今年の最後は東京夜景




 12月30日の夕刻、東京都内で夜景を撮って、今年の写真撮影は終了した。31日は曇りで雨か雪もちらつく予報なので、買い物以外の外出予定はない。
夜景といっても日没後の2時間程度なので、あまり移動時間をかけずに撮りたいと思い、まずJR板橋で降り、都営三田線の新板橋から都営地下鉄のフリーチケットを買い水道橋で降りてみた。まだ明るいのと、想像を絶する若い女性の集団が続々とドームシティにやってくるのに圧倒され、ここは爺さんの来る場所ではないと思い、すぐ芝公園へ移動することにした。
東京タワーも家族連れやアベック、中国人がほとんどの外国人たちで、入場待ちの行列もあってごった返していたが、タワーに入る訳ではないので、タワー前のイルミネーションも含めていろいろ撮ることができた。
その後、赤羽橋から汐留に移動し、カレッタ汐留のイルミネーションショーを見物。ここはショーの間にイルミネーションの色が変化するので、同じ構図で連写しまくって忙しかったが、時間にするとわずか10分程度であった。
この後、有楽町から丸の内にかけて歩くつもりだったが、新橋から宝町に移動したため、京橋あたりでもう疲れてしまい、結局八重洲側から東京駅に入り帰途についた。
やはり短時間で1万歩を歩くのはきつい。特に地下鉄の多用は、階段の昇り降りが想像以上に多くて、同じ歩数でも足腰に与えるダメージが大きい。
実は、電車か車か迷っていた。車だと駐車場が高いから、晴海近辺からレインボーブリッジを撮るか、若洲でゲートブリッジあたりが候補だが、一応どちらも以前に撮っていた。今回のルートも以前に撮ってはいたが、イルミネーションは毎年変わるからという理由で電車での選択をした次第である。



ドームシティにはほとんど男がいないし、老人も皆無。


 
 
ザ・プリンス・パークタワーホテル前のイルミネーション。以前来た時も撮った。



ホテル前のイルミネーションを近くで撮る。


 
17時の段階の東京タワー。この時点の空の青さもいいもんだ。



タワー前の広場にも、記念撮影用かミニタワーがあった。


 
クリスマスに使ったのか、こちらも見事なイルミネーションの木だ。



タワー北側の森ビル前のイルミネーション。昔仕事でここに来たことがあった。



子供向け記念撮影用オブジェといったところか。



f1.8開放で撮っているのだが、玉ボケというより粒ボケ程度だ。



真下に近い場所があったので、タワー下部の鉄骨がよく見える構図が撮れた。



壁に反射した光が星のように見える。


 
わずか20分ほどで、空が真っ暗になった。タワーの2017がよく見えている。



カレッタ汐留に移動。イルミネーション自体はこんな感じで広さもさほどではない。


 
色が変化したので縦にして撮ってみた。タワーの上の照明も同時に変化している。



全体が黄色になる瞬間は、終わってみれば少なかったのでアップしてみる。



後方のボケを期待して撮ってみた。まあ、こんなもんなんだろうね。



前と同じ構図の色違い。どう変わるのかが分からないのでひたすら撮るだけ。



中心部に少し近づくが、人が多くてここが限界。



大きく色が変化したのだが、タイミングが悪くて左側のライトが消えてしまった。


 
縦に撮ったが、色の具合はこれがデフォルト状態のようだ。


 
帰り際に色が変化したのであわてて撮った1枚。本来ならこの場面が一番きれいなのに。



京橋の交差点の反対側のイルミネーションがきれいなので、ちょっと寄り道をすることに。



イルミネーションをぼかしてみたが、やはりこの画角のレンズはボケがきれいではないようだ。



私には一生縁が無いであろう高級スーパー明治屋の外観。



オフィス街なので、さすがに年末は客が少ないようだ。



明治屋の隣はコートヤード・バイ・マリオットホテルだ。1泊3万円以上。



八重洲大通りの交差点に面した椿屋珈琲店。コーヒー一杯980円の店だ。


 
大丸などがあるグラン・トウキョウビル。歩き疲れて丸の内へ抜ける気力が無くなった。



最後は帰途に就く東京駅八重洲口。工事中かと思ったら、4年前にできたグランルーフという屋根だった。
周囲の風景とまるでマッチせず、写真の被写体としても魅力のない変な屋根だと思うけどなぁ。(^-^;


 今までは、カメラが高感度画質が向上してきたので開放f4のレンズで充分だと思っていたが、暗い室内とか夜景では、あと少し明るさが欲しいというシーンがけっこうあって、f1.8なら感度を上げ過ぎずに撮影できることが分かった。
しかも、開放でも中心付近の解像度は高く、画像全体でも充分満足できるものであった。
できれば35mmよりも長い焦点距離のレンズで明るいのを使ってみたいのだが、50mmを超えるものはみな重く、ズームだとさらに重くなってくる。せっかく5DⅢを手放して6DⅡにして軽量化を図っているのに、また重いレンズを使うのは抵抗がある。鳥用のズームを使った日などは、右肩にちくちく痛みを感じるくらいなので、もはや私の体力では限界なのだと思っている。


来年は、できる限り軽量でありながらいろいろな写真を撮りたいと、結局は欲張りな願望を続けていくことになると思う。