東秩父村ドライブ




 4月10日まで粘って近所の散ったサクラを撮っていたが、さすがに平野部のサクラは今年はもう終わりだと思い、翌4月11日が晴天だったので山の方に行ってみることにした。
ルートとしては、ときがわ町から堂平山に行き、定峰峠を東秩父村に降りて、さらに秩父高原牧場へ登り、尾根を走って花桃の郷、虎山二千本桜を経由して帰途についた。
当初は、堂平山から東秩父ドライブというタイトルにしようかと思ったが、残念なことに堂平山周辺はサクラもその他の花も少なく、天文台のある頂上ではすさまじい暴風で、立っているのがやっとというくらいで、ほんの数枚しか写真が撮れなかったので、タイトルからは削除することにした。この日はこの時期には珍しく、冬型の気圧配置で強い寒気が降りてきていたのである。
ただ、埼玉県で唯一の村である東秩父村のエリアでは、あちらこちらでまだサクラが見られ、集落ではハナモモやツツジも咲いていて色彩鮮やかであった。また帰り道に知らずに通った虎山のサクラが見事で、かなり散ってはいたが山一面に植えられた二千本のサクラは壮観であった。



ときがわ町を抜けて堂平山に登る道に入ったあたりの集落。都幾川の上流である。


 

峠への分岐点の枝垂れ桜が目について思わず車を停めた。



堂平山から後で訪れる東秩父村の集落を見下ろす。
ここは以前300mmで撮ったことがあるが、今回は400mmなので集落の様子がよく見える。


 

さらに西側の山並みには秩父高原牧場が見えた。



堂平山から定峰峠に移動。ここには峠の茶屋があり、サクラもいくつか点在していた。



定峰峠から集落に降りる途中にあったサクラ。



上のサクラの場所からは、堂平山から見下ろした集落がすぐ近くに見えた。


 
堂平山から見下ろした集落に降りてきた。兜川の水源に近い清流だ。



サクラは散りつつあるがまだ見頃だ。この建物は公衆トイレである。



堂平山からの画像では、左から降りてきて上の方に向かうところの橋がここである。



堂平山からの画像では下の方のエリア。集落の道沿いには点々とサクラの木が続く。



一旦小川方面に走ってから牧場への道を登る。民家の周りにはサクラがいっぱいだ。



牧場の手前にはサクラの他にハナモモやツツジが咲き乱れる場所もあった。



牧草地に植えられたサクラは遮るものが無いので壮観である。


 

牧場から通ってきたサクラの並木を見下ろす。



秩父高原牧場から西側の美の山(蓑山)を見る。なだらかで山頂付近の広いのが分かる。



美の山の山頂付近を400mmで撮る。サクラが点在している間にあるのはアジサイだ。



牧場の尾根道から降りてきたところの集落で花桃の郷というらしい。確かにハナモモが点在している。



帰り道に偶然通りかかった虎山。斜面一帯にサクラが植えられている。


 
協力金100円だけ払って延々と続くサクラ並木を歩きだす。



休憩所のところには水車らしきものもあって何とものどかである。



山の中腹に向かって見渡す限りサクラの木が続く。



歩いてきた斜面を振り返ってみる。向こうの方にさっき降りてきた山々が見える。



中腹くらいまで登ったろうか、それでもまだまだサクラの木が続く。



さすがに頂上までは行く時間も無いのでここらで引き返すことにした。



もうかなりサクラは散ってしまっていたが、ギリギリ間に合ったという感じの虎山のサクラであった。


 時間はまだ1時すぎではあったが、帰宅後に画像処理やら何やらやることが多いので、最近は3時頃までに帰宅するようにしている。虎山も山頂まで行ってみてもよかったのだが、とにかくこの日は風が強くてほこりっぽくて、粘って写真を撮る気力がなくなってきたのでさっさと帰宅した次第である。
あまり欲張ってあちこち行かなかったのは、あさってまたO君と秩父方面へ蕎麦食いがてらのドライブの約束があり、もしかすると同じ場所に来るかもしれないと思ったこともある。
虎山のサクラは、来年の満開時に再訪したい最有力地にランクされた。