成田から銚子へ




 5月22日の日曜日は朝から1泊2日で成田空港に出撃した。半年ぶりである。
前日に東横インの空室情報を見て、まだ残り4室あったのと、日曜なら朝食付で4320円で泊まれるので決断した。
4月頃に一度来たかったのだが、気力が伴わずにズルズル伸びてしまったが、この時期を逃すともう暑くてヒコーキ撮影どころではないのだ。
で、22日は割と涼しく、風もあって快適だったが、23日は朝から日差しがきつく、8時頃に前日と同じさくらの丘へ行ったのだが、日陰が無くて2時間いるのが限界となった。この日の予想気温は30度近い。
特に目的は無かったが、関東平野で夏一番涼しいのは銚子なので、10時頃に成田から銚子に移動し、11時半頃には銚子漁港でウミネコを撮っていた。街も撮りたいと思い、コインパーキングを探したのだが、私が探した限りでは1か所も無かった。仕方なく、犬吠埼へ行き、周辺をうろうろして午後1時半には帰ることにし、利根川に沿ってずうっと一般道で140kmも走って6時少し前に帰宅となった。
2日目は大したこともしてないのに、げっそり疲れてしまって翌日は散歩もしないほどであった。
やはり齢をとると、体力も気力も衰えてしまい、何ともお粗末な撮影の旅となった。



ちょっと珍しいのがANAのスターウォーズ塗装機。予定外のサプライズだ。



こちらはもうひとつのサプライズで、ヤクーチヤ航空のスホーイ・スーパージェット100である。
ロシア製リージョナルジェットで、デモ飛行時に墜落したのは有名である。


 

ヒコーキ撮影の合間にやってきたハクセキレイ。どうやらごちそうをゲットしたようだ。



エティハド航空の特別塗装機エアバスA340-600はやたら細長い機体である。
初日はこんな写真を600枚以上撮っていた。ほとんどはRAW現像もせずに放置である。(^-^;



日曜日なので彼女を連れてヒコーキ撮りに来てみたけど、彼女につまんないと言われて
短時間でさっさと切り上げたような感じのお二人さんである。



翌朝、2時間以上のディレイが幸いして、飛んでいるアエロ・メヒコ機が初めて撮れた。



続いて最近初就航のポーランド機。逆光で写りはイマイチだが、まぁ証拠写真てことで。
つくづく思うが、成田空港は世界一多くのボーイング787が離着陸する空港ではないだろうか。



撮影している近くで懸命に存在を主張しているホオジロ。きれいな囀りに反してツラはまずい鳥だね。


 

ベンチもあってポピーの咲いているさくらの丘も、暑くて私以外は誰もいない。



銚子漁港でいきなりウミネコ撮影を開始。


 

漁船がいっぱい停泊していていい感じだ。



水揚げしたばかりの漁船からおこぼれをもらって、丸呑み状態のウミネコ。がっついたやつらだ。



こちらは色が汚いがカモメである。最初は色でトンビかと思ったがトンビは一羽もいなかった。



屋根に止まって魚がこぼれるのを狙っている。



船からこぼれ落ちた魚を見事に水面スライディングキャッチするウミネコである。



運搬途中に落ちた魚に欣喜雀躍、狂喜乱舞状態。これが港の日常風景なんでしょうがね。



内陸に住む私は、めったに海の鳥を見ないのでうれしくて仕方ない。(^-^;



港にいても限がないので君ヶ浜から犬吠埼灯台を眺めてみた。



銚子電鉄犬吠駅にやってきた。なかなかオシャレなホームの壁である。



こちらが犬吠駅舎。とても1日の乗降客が100人程度の駅には見えない。



こちらが線路側から見たホーム。よく見ると汚いね。


 
向こうが終点の外川駅方面。電車の来る気配は全くなし。



また漁港に戻ってポートタワーのあるエリアに来てみたが、海鳥はほとんどいなかった。



漁港の防波堤の向こうは、茨城県神栖市波崎地区だ。その間が利根川の河口である。


 最近なかなか成田を訪れなかったのは、もうほとんどの撮影ポイントから撮っているし、立ち入りに制限があって、もうこれ以上いい撮影ポイントを開拓できそうもないからだ。今回撮影したさくらの丘は、過去に何十回も来ているので、初撮影以外は過去の画像と全く同じだ。機材が以前より少しグレードアップしているものの、画像にさほどの違いはないから、ただシャッターを押して楽しむだけで、画像処理は全くする気にならなかった。


そんな成田の2日目の暑くて撤収後に、銚子に向けて出発した瞬間、さくらの丘のすぐ近くの通称畑ポイント(ここは駐車場も無く、トイレも無い)の隣接エリアに、なんと!!駐車場を備えた新しい見学、撮影スポットができていたのが見えたのだ!!道理でさくらの丘に誰もいない訳だ。ただ、暑いのはここも同じで、この日はもう撮影不能状態なので、歯ぎしりしながら通過したのであった。((+_+))