オシドリ




 オシドリはオスの全長が45cm程度、カモ目カモ科の鳥で、頬から頸部にかけてのひげのような羽毛が特徴で、特にオスの体は色とりどりで美しい。対してメスは他の鳥たち同様地味な茶色で、ただのカモという感じである。


2017年2月半ば、鳥撮りの知人の情報で、大宮東部を流れる芝川にオスが一羽だけやってきたらしい。そんな訳で、ったに見られない鳥だから見逃すのは惜しいと、2月17日の朝市民の森の駐車場に車を置いて、すぐ近くの芝川の土手に行ってみたら、ドンピシャリ、数人のギャラリーの視線のむこうにいたのである。ただ、川の両岸とも幅のある草地で川幅自体が狭いため、距離が20mほどあって撮影条件は良くなかった。いつも初撮りは証拠写真程度になってしまうが、今回も同様の画像なのでご容赦いただきたい。


その後、暖かくなるといなくなってしまうかもしれないので、2月27日に再度出陣したところ、幸いギャラリーが皆無のタイミングで発見できたので、土手を降りてできるだけ川岸近くまで距離を詰めて撮影することができた。



到着した時には川の中ほどにいたのだが、徐々に対岸の方へ移動していった。


 

対岸の土の壁に沿って泳ぎ、草地に上がれる場所へ移動中。



草地に上がって食料の雑草を食べていた。



ひとしきり草地の地面で採餌したのちまた川に降りる様子。



また川を泳いで繁みの中へ消えていった。いっしょにいた方の話では、毎日このバターンを
繰り返しているようなので、姿がみえなくてもじっと待てばそのうちに出てくるそうだ。



ここからが2月27日の二度目の撮影で、解像感はかなりアップした。


 

見ている間に二度陸に上がったが、これは二度目の陸上採餌中の正面顔。



腹が満たされて、また川に降りようとしているところ。



前回と比べると、陽の当たり加減の違いもあって、色も随分鮮やかに撮れた。



最後は超アップ画像。たぶんこれ以上近くで撮れることは無いであろう。(^-^;