アカゲラ

 
キツツキ目キツツキ科の鳥で全長約24cmほど。

初撮りは秋ヶ瀬公園で、その後近くの西新井の森でも撮影しましたが、どちらも小さくて不鮮明で、やはり大砲レンズかフィールドスコープじゃないと無理だと思い、完全にあきらめていました。

2013年3月24日、天気は曇りで、たまたま自室の窓を開けていたら、木を突く音がしてコゲラでもきたのかと思いましたが、よくよく見てみると、何とアカゲラなのでした。(@_@;)
あわてて5DUに70-300mmをセットし、気付かれぬようそうっと網戸を開けて、飛び去る6分間で150コマほど撮りましたが、案の定プレやピンボケがあり、それでも40コマほどはちゃんと写ってくれました。

そもそも自室窓外の市の土地は、住宅地には珍しくいくつもの種類の木が林立して、遠くまで行かずともけっこう野鳥がよく集まる穴場なのでしたが、4月からは多目的広場になるため、上部の木の枝を払ってしまい、鳥も寄り付かなくなっていたところだったので、本当にびっくりしました。

たぶん、自室からアカゲラが撮れるなどということは、最初で最後のことでしょう。
でも、アカゲラ撮りたさに、数十万円のレンズと三脚を買う人には申し訳ないですが、野鳥撮影に金を懸ければいいってもんでもないことは実証されたかと思います。(^_^;)


その後はもうアカゲラとは縁が無いと思っていたのですが、2015年3月のある日、三貫清水の森でまた再会することができました。自宅からの撮影よりも遠いですが、何とか許容範囲かと思い画像を追加することにしました。



2016年12月、北本自然観察公園での初アカゲラは遠かった。



2015年3月、距離は遠いがトリミングしてやっとこんな感じ。



上と同日、ひとしきりあちこちをつついて去っていった。


 

最初はコゲラだと思ったくらいで、赤い部分が隠れるとコゲラにしか見えない。(以下2013年3月の画像)



どうやら木にいた虫を見付けたらしい。きっとごちそうなんだろう。



自室から一番近い柿の木にいたのがラッキーだった。距離は5mほど。



ほとんどの枝を払ってあったのも撮影にはラッキーであった。



頭のうしろに赤い斑点がないのでメスだと思われる。
気が向いたらまた来てくれるといいが、期待はしないようにしよう。(^_^;)


 

実はこれが自室から撮影の最初の画像。


 
同じ場所で右から左向きに。けっこうちょこまか動く。


 
虫を食べたあと場所を移動したところ。


 
同じ場所で向きが変わっただけ。


 
アカゲラの正面顔もほかの鳥同様不細工だ。


 
ほぼ全身が写ったもの。



前出の突いていた場所で一休み中。


 
これが6分間に撮った最後のコマ。住宅地それも自室からアカゲラを撮れるなんて幸運はこの先皆無であろう。